現地コストで「日本人対応」海外コールセンター

マスターピース・グループの海外コールセンターのオペレーターは、アルバイトやパートタイマーではなく正社員として勤務しており、高い意欲を持って業務に取り組んでいます。
オペレーター採用は、日本国内で日本人を対象に実施しています。「海外経験を積みたい」「語学を本格的に習得したい」という方を中心に募集し、マスターピース・グループの現地法人と正社員契約を結んでおります。
こうした現地雇用の実施により、コストを抑えつつ意欲・能力の高い人材の確保を追求しております。

アジアへ留学・就業のための情報サイト「ワークアジア」

「海外で働きたい」「語学を習得したい」人に向けた現地の語学学校や滞在先、ビザ等の各種手続き情報などを提供する自社サイト「ワークアジア」を運営しています。
「ワークアジア」からの応募者は学習意欲が高い方が多く、質のよい人材を安定的な採用獲得につながっています。2008年7月以降、述べ27万人以上が利用、すでに2千件以上の応募を受け付けています。

「ワークアジア」のサイトはこちら

安定した雇用体系による業務品質向上

一般的にコールセンターでは、オペレーターをアルバイトとして雇用しているケースが多く、その結果スタッフの人材の入れ替わりが激しく、安定的な応答品質が確保できません。マスターピース・グループの海外センターでは、オペレーターを社員として1年以上の契約を行っているため、オペレーターの習熟意欲が高く、熟練したオペレーターによる応答も可能です。

緊急時には拠点間で業務を分担することで、海外アウトソーシングによるコスト削減とカントリーリスクの抑制を両立しています。実際に、2013年に起きたタイでの反政府デモ、2012年に中国各地で生じた反日運動の期間中においても、お客様からの全ての受託業務を停止することなく安定稼働させております。